・2003年について
単体作品については、セルユーザーに強く支持されているロリータ系の女優が目立った売れ行きを見せていました。セクシアの作品で言うと杉浦美由『レモネードな夏』や、高井七海『あの日の想ひ出』が特に好調でした。これらの作品に共通するのが、“元々彼女たちの持っているロリ性を崩すことなく、パッケージの写真やデザイン、そしてビデオの中でうまく引き出して表現できていた”というところだと思います。
企画作品については、2003年6月からスタートした巨匠雪村春樹氏の監督作品をお送りする『艶レーベル』が一番印象的です。特に10月から月刊でリリース中の『淫獣伝奇シリーズ』の完成度の高さは、マニアの方だけでなく幅広い層からズバ抜けた好評価をいただいています。 SMとエロス、そしてドラマの3要素を、妥協する事のなく造りあげている『艶』は数あるSM作品の中でも最高峰と自信を持っておすすめします!
・2004年について
今年も独占リリース女優のタイトルを充実させ、いままで築き上げた『美少女単体メーカー』の評名に恥じないような『極上の女優、極上の作品』をお届けしていきます。 またビデオだけでなく、女優さんの活動の場を広げるべくセクシア女優の音楽CDのプロデュースや、従来のサイン会や握手会にとどまらない、幅広いイベント開催を定期的に企画していきます。今年はSexiAが創立10周年になるので、その記念イベントや記念作品などの企画製作も検討中ですのでお楽しみに!
・女の子について
2004年上半期最大の目玉として、某誌の『現役ナースが脱いだ!』で話題を集め、名前を公募したFカップのカワイコちゃんが5月にデビューすることになりました! まだ名前が決まっていない彼女ですが、既に写真集の発売や、オリジナルのホームページのオープンなどのプランが決定しており、さらにグラビア展開など、パブリシティ関連でも幅広く活動をしていく予定です!!ご注目くださいね!
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