一見してそれと分かる、うぶ&天然系の新人さん、それがちはるちゃんなのです。なんでも当日まで、AVが本当にHしているものだとは思っていなかったそうで、そのうぶさゆえに撮影中断というトラブルを起こしてしまう一幕もあったとか。そんな撮影秘話を踏まえ、彼女による現場を思い返しての独白を早送りせずに聞き、カラミを順に見ていくと非常に味わい深くなります。ではまず1発目。開始早々、絶妙の指マンでモザイクを飛び越えゆくほど大胆に潮を吹き出し、そのままHへなだれこむ。『フェラ』→正常位→『騎乗位』ときて、バック→正常位でフィニッシュ! 2戦目、まだ緊張はほぐれてはいないものの、男優さんの甘えテクも功を奏して仁王立ちフェラから正常位→『騎乗位』ときて、バック→正常位でフィニッシュ。動きは硬いながらも、感度やもって生まれた雰囲気など、AV女優としての素材の良さは折り紙つき。だがしかし今ひとつノリきれない彼女、重い空気になる現場。そこに満を持してベテラン男優、佐川銀二さんが登場。彼女の心を解放するという大任をもって望んだ3戦目。あせらせずリラックスさせてゆきつつの『正常位』から、徐々に体位を変え、バック→正常位と一つ一つ熟練の技で、フィニッシュと導きます。このカラミ、一人の女優がデビューを果たすまでのドキュメントとしてみると、なかなかにグッときちゃうはずです。でも抜いたけどね!
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