コミカルな装いの中にもエロい要素が満載

この定番シリーズ、コミカルな装いの中、いかにエロさを表出させるかという点で、じつは女優としての資質を問われる作品だと思うのだが、今回の水城ゆうちゃんはというと…。他社営業マンに『いきなり襲われる』受付嬢役のときの演技がじつに自然な雰囲気で◎。あと和装のクラブママ役が似合っていて、『フェラ』で迫るあたりエロ度も上々だったんだけど、これはカラミの時間が短かったのが残念。次のゆうちゃんの作品は和服中心でお願いします。逆に女王様風ボンデージルックはまったくといっていいほど似合わないんだけど、逆にそのミスマッチ感覚にソソられる。『自ら股を開いてクンニさせる』あたりはじつにかわいらしいんです。ラストは女子校生役でカラオケボックスエッチ。これはフツーに似合って可愛いんだけど特筆しておきたいのが男優の南氏。ボクが見た限りにおいては、ここのところ作品毎に『変則体位』を取り入れるなど新たな試みが感じられて、研究熱心＆ＡＶ出演がホントに好きなんだろうなあと感心した次第。