母と2人きりで生活するかえで。友人の紹介でキャバクラ勤めをすることになる。今までと違う日常を味わい、何か充実さを感じるかえで。それでも、彼女の表情は冴えないままだ。ある日、母が彼氏を連れて来て、同居することを告げる。腑に落ちない気分のまま、親友とその彼氏と食事をすることに。かえでは久しぶりに会う彼氏に、過去ただ一度あった『浮気』のことを思い出させる。それでも冴えないのか別の日には、閉店後の店内で店長との『店内恋愛』に耽っていく。そこには愛などないのに、店長のそそり立った『肉棒を愛撫』して気分を紛らわせている。さらには、母の彼氏と『母の部屋で』情事に走ってしまい…。いったい何が、かえでを略奪愛に向かわせているのだろうか? それは彼女の美貌と均整のとれた魅惑のボディだけが知っているのだ…。
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