淫乱性を表現するってテーマで撮影はスタートするんだけど、単体女優のプライドなのか元々素養がなかったのか、いまいちノリ切れない京子ちゃん。それでもプレイはドンドンとハードさを増していくもんだから、見れば誰もがサドっ気を刺激されること間違いなしなんです。高校の同級生に電話をしているところへの抜き打ちハメに始まって、『アナル調教』では極太ビーズをズブリ。頭を掴んで『喉奥深くまでのペニス挿入』の連発にムセ返るのもお構いなしに、容器に溜められた発射ザーメン5人前を口をこじあけて飲まされるという非道っぷり。撮影自体に拒否感をあらわすと、登場するのは女傑・ナンシーちゃん。言葉弄りに『顔面攻め』、ペニバン挿入と責め苦は続き、無理やり「気持ちいいです」と言わされて怒り泣きの京子ちゃん。ラストのカラミも『超デブ男優6人による輪姦』で「ンー、ンー」とうめきながら本気で嫌がって身もだえするも容赦無しの連ハメ攻め。これがラスト作ってことなんだけど、こんなお別れはちょっと不憫だなあなんて思った次第。
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