監禁調教のオーソドックスな作りで安心してヌケる一作

ドラマ2本立ての構成。ストーリー的には特に目新しくもないけれど“嫌がる女が執拗な攻めに徐々に感じはじめて…”というのは飽きることなく興奮できるシチュエーションだし、出演モデル2人ともルックス、特にスタイルが良く、ヌキどころも十分だ。1人目は会社の同僚に拉致られて密室に全裸監禁されるOLさん。「家に帰して」と懇願すると「ひとつだけお願い」とせがまれて『フェラ』。もちろんそんな約束は反故にされ、なぶられ続けるうち遂には『指マンでアエギ声』。自ら上になって腰を振る。2人めは、個人客に１日借り切りされた撮影会モデル。嫌がって帰ろうとする態度が逆に客の心に火を点けて、攻めは段々とエスカレート。『バイブ挿入に腰を振り』始める。強烈な指マン攻めで潮吹きしたら女の負けというのはAV作品内の鉄の掟。あとは男のなすがままに『ハメ撮り』されると「気持ちいい〜」と悦びの声を上げるんでありました。ドラマ毎、締めくくりに女のコのモノローグが入るのも余韻があって良し。タイトルや構成自体は古くさくても素直に楽しめる一作だ。