涼風杏菜なんていう宝塚風のゴージャスな芸名や、作品タイトルの“ポテンシャル”というのからして関係者の期待の程がうかがわれる。確かにおっとりお嬢さん風の美形でスタイルも上々。あとは性技能力ということになるのだが…。まずは前技的に普通のラブラブエッチをこなし、次は目隠しプレーに挑戦。愛撫を受けると杏菜ちゃん、自ら舌を突き出して『キスをおねだり』。乳首ローター攻めやクンニに身悶えすると、最後は耐えきれなくなってか自分で目隠しを外して『合体』。各種体位でイキまくる。『制服姿のオナニーシーン』は「上手にできなくて」と本人、後で反省の弁だけど、そんなところもまた可愛らしいというもの。それに、演技うんぬんよりも、感じてきた時の、トロンと本当にトロけたような表情が高ポイントで、アイドル顔から『愛奴隷顔』に変ぼうを遂げる瞬間がたまんないんです。
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