最初のハメのシーンでは、正直いって「なんだコイツ?」って思いましたよ。だって、ずっと真顔でウンともスンとも言わないんだよ。まあそのときは男優がイクのが早過ぎたってのもあるんだけど…(「あそこがすごく狭くって」との言い訳)。でも、見ていくうちに、この小鳩まみちゃん、好き者の本性が露わになってくる。撮影前日の面接の際に『ローター攻め』を受けると、堪えきれなくなって自ら面接官を引き寄せてキス。『フェラチオシーン』ではよだれをダラッと流して、いかにもチンチン好きって感じだし、『2回目の挿入』で本気のあえぎ声をあげると、後はもう感じまくりで、『3P』では「生まれて初めて」と潮まで吹いちゃって「気持ちいい!」を連発するありさまなんです。「イッたかイッてないかわかんないぐらい気持ち良かった」と大満足の笑顔で、タイトルの「好きです」っていうのはセックスのことだったんだと改めて納得した次第。
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