真っ暗な檻のなかで、
白い白い女のカラダが蠢いている…。

静は、男に監禁されもうずっと、この屋敷に繋がれているのだ。昼も夜も、男の欲情のまま縛られ責められ放置されて彼女は、精神的疲労が勝ったかとうとう観念してしまう。ただ肉欲の虜になり感じるまま溺れてゆくのが、いまの静にはとってもきもち良いこと。悶え艶めく肉肉しいボディがそそります。