“SMの伝道師”もも小春(♀)ちゃんが、毎回SMにまつわるテーマを掲げ、「インタビュー⇒SM解説⇒
AVオンデマンド」へと貴兄を導き、初心者にも楽しめるSM番組を作ります。
第二回目のテーマは『初めての調教 〜猿轡をはめられて〜』。
調教! しかも猿轡をはめられる快感ってなんだろう? 小春ちゃん優しく解説お願いね。

 
SMの印象は怖いと語るが・・・。   調教後の感想は「興奮する」とのこと

後ろ手に縛られる。
手首と二の腕の縄が身をよじると喰い込む。SMとか調教とか言われても、よくわからない。でも、こうやって拘束されるのはイヤじゃない。
拘束されながら、触られたりすると、どうしてだろう? 普通のエッチのとき触られるのとは違う、不思議な快感。
「そのままやで」と言われて少し間をおかれる。その瞬間、ドキドキ感が高まって、縛られた手が汗ばむ。
それって、緊張のせい?背後にいるあなたに、私どうされちゃうんだろうって思うから?
後ろから、何かもった手が見えた。なに? え?
「口、あけてみ」
真ん中で一度縛られた、さらしが口に入り込む。頭の後ろでぎゅっと縛られると、猿轡が口と頬に喰い込んで、声が出せない。
初めは息苦しくてつらいのに、だんだん抑えつけられていることが、快感になっていく。
猿轡も目隠しも、顔をクシャクシャにしてしまうからなのか、変な話だけれど、アソコを触られるよりも別な意味でとても恥ずかしい。
そして拘束されて身動きがとれない、声も出せない。相手の思うがままにされてしまう。
そして、どうにでも好きしてくださいって思ってしまう。これって調教されてるってことなんだろうか、なんて思ったわけです。
ということで初縛りの次は、猿轡や目隠しなどを使った調教について取り上げてみました。
さて、縄しかり、猿轡や目隠しって普通のエッチのときにはしないものだから、余計に調教されてるっていう感じが強くなる。
ああ、私、こんなヒドイ扱いを受けてしまってるんだってことに酔いしれてしまうみたい。
調教って躾ることっていうけれど、同時にたくさんの愛を受けることだと思う。やっぱり、それだけ、相手が自分に対してかまってくれているからなのかな。
今回インタビューをしたすみれちゃんは、目隠しって怖そうっていってましたが 姿が見えなくても、その存在を視覚以外の感覚で感じることができて、結構、新しい発見とか、あるんじゃないかな。
徒然なるままに、書いてしまいましたが、今回は小春の好きな猿轡と目隠しをテーマにした面白い作品をとりあげてみました。
見てみてグッときちゃったら、どうぞ実践してみてください。
☆もも 小春 プロフィール☆
AV監督 1979年7月7日生まれ 女 かに座 B型
美大卒業後、写真作品を制作しながら、いろんなアルバイトを経るうちに、SMと出逢う。
ただのセックスよりも、縛られたりすると興奮するマゾ。自分自身が縛られている、見られている、触れられている、恥ずかしいと思う……。そういうM女的視点からエロティックなAVを目指ざし修行中。


 

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