小松みゆき
鈴木亮介
大城英司
浦西真理子

監　督……神　野　　　太
企　画……衣　川　仲　人
脚　本……上　野　由　比
撮　影……橋　本　直　樹
音　楽……中　西　龍　夫

1971年6月5日生まれ。福島県出身。T154cm、B83cm、W56cm、H82cm。
グラビアクイーンとして雑誌、写真集、ビデオなど様々なメディアで活躍。その後、Ｖシネマへの出演を経て、92年『福本耕平かく走りき』で準主役を務め映画デビュー。以後もＶシネマを中心に女優としての活動を続け、『女教師』『どチンピラ12』『大阪最強伝説　喧嘩の花道４・５』『新・バブルと寝た女たち』『ガメラ3　邪神覚醒』『本気！15　激情編』など多数の出演作がある。97年の大作『北京原人』では、フルメイクの女原人役に挑み、大きな話題を集めた。あどけなさの残るファニーフェイス、スレンダーなボディからは想像できぬほどの豊かなバストが魅力。
　ラジオ局で音楽番組のディレクター見習いをしているミエ（小松みゆき）。美容師をしているゲイの弟ヒデオとの共同生活をはじめたばかりのある日、彼女は友人と飲みに行ったバーで後藤という男と出会い一目惚れしてしまう。数日後、ミエの仕事相手となる新進作家として彼女の前に現れたのは後藤その人だった。運命的な出会いを感じ、ミエは彼と一夜を過ごすが、彼はなんとヒデオとも関係を結んでいた。その事実を知ったミエとヒデオは…。“姉と妹”ならぬ“姉と弟”が同じ男を愛してしまったら…という奇想天外な三角関係を描いたラブストーリー。運命の男と結ばれたみゆきが幸福のエクスタシーに溺れ、しなかに肢体をくねらせ反応していくセックスシーンが何ともエロティック。美しいみゆきのボディがたっぷりと堪能できる。