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茜は社長秘書に抜擢された。夫の秀樹は会社をリストラされたせいか急にインポになり、茜とまともにセックスすることも出来なくなっていた。おかげで茜は欲求不満気味である。
ある朝、茜は同僚の須美が通勤途中に同僚の欽一に尻を触られるのを目撃した。茜はセクハラ問題を社長に報告しておくと須美に言った。須美はこの会社では社長の英磨を筆頭にセクハラは日常茶飯事だとこともなげに話した。茜は欲求不満のせいか、思わず英磨にセクハラされて身悶える自分の姿を想像してしまった。
公園で一息つく茜の前に謎のセールスレディ満子が現れた。この世を官能で満たすためにやって来たという彼女は、必ず一人の時にあけて下さいと茜に小さな包みを渡して去っていった。
その日の夕方、社長の英磨はさっそく茜に自分の愛人にならないかとセクハラを仕掛けてきた。茜はきっぱり断った。社長室で一人になった彼女が満子にもらった包を開けると、中身はなんとバイブレーターだった。英磨が戻ってきたので、茜は動き出したバイブを隠すためパンティの中に突っ込んだ。彼が出ていくや、茜は抑えきれない快感に身悶えた。しかし絶頂へあと一歩というところでバイブは止まってしまった。
夜遅く茜が会社を出て帰宅しようとすると、オフィスの片隅で須美と欽一がセックスしていた。茜は二人の痴態を覗き見ながら思わずオナニーしてしまった。家に帰ると彼女は先に眠った秀樹のイチモツをしゃぶりながら自身の体をまさぐるのだった。
翌日、茜を送り出した秀樹のもとへ満子が訪ねてきた。満子は秀樹がいまだに茜に内緒で結婚前から持っていた女性タレントのヌード写真集を隠し持っていることを知っており、そういった女性たちのこを忘れない限り、秀樹は再び茜を抱くことは出来ないと忠告した。そして彼の憧れの対象である写真集の女性タレントと瓜二つの赤いリボンを体に巻いて秀樹を挑発した。秀樹は夢の女とのセックスに燃えた。
英磨の使いで街へ出た茜は、英磨と須美が腕を組んで歩いているのを目撃した。二人がホテルへ入り大胆なセックスを楽しむ姿を想像した茜は、再びバイブを手に社長室でオナニーをはじめた。しかしまたもやバイブは絶頂寸前で停止してしまった。気づくとニヤニヤ笑いながら彼女を見つめる英磨がいた。茜は欲望を抑えきれず、誘われるまま彼に身を委ねるのだった。
茜は満子と再会したが、彼女のせいで取り返しのつかないことをしてしまったと責めた。実は絶頂の手前で止まってしまうバイブは満子がわざと仕組んだものだった。女は官能の喜びを感じて美しくなっていく、あなたはそんな昔の自分を取り戻したはずだと満子は言った。仕事一途に生きて来た茜は満子の言葉を深く噛みしめた。満子は「ご主人との関係を取り戻すため、これを持っていきなさい」と、赤いリボンを茜に渡した。
その夜、茜と秀樹は新婚当時のように一緒に風呂に入りお互いの顔を見つめ合った。茜は赤いリボンを首に巻いてベッドで秀樹を待った。その姿を見た秀樹は股間を大きく膨らませ彼女を抱きしめた。二人は久しぶりのセックスに燃えた。秀樹は茜に子供が出来た夢を見た。家の前には微笑を浮かべて佇む満子の姿があった。