新東宝／職業別エロスシリーズ：「喪服妻」

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------ 新東宝：職業別エロスシリーズ　「喪服妻編」------

“黒”という色はなんとも淫靡な匂いを醸し出す。秘められた性の闇の部分、というようなイメージが強い。
そんな“黒”＝喪服に包まれた美女というのは、その存在だけでスケベな魅力を感じさせてしまうから不思議だ。
お通夜の晩、初七日の夜……亡き夫の遺影の前で不倫相手との情事を愉しんだり、夫との愛欲の日々を思い出しながらオナニーの快楽に溺れたりと、喪服妻の欲望は留まることを知らない。そんな喪服妻たちの好色な日々を綴った“喪服妻”シリーズが登場。美熟女女優が見せる、未亡人の性のリアルな実態はいかに!?

■　解説　■

「好きもの喪服妻　濡れた初七日」
延子（佐々木基子）は宝石ブローカーの夫・道夫を何者かに殺された。珍しい宝石探しに夢中で家庭をほったらかしにしていた道夫に代わって、延子は彼の弟子・健一との情事に溺れていた。そんな関係を清算し新たな人生の出発に踏み出そうとした延子の前に、宝石業界を牛耳る牧野が現れた。道夫が伝説の宝石を死ぬ前に家に隠したというのだ。牧野は彼女の娘・雛乃（夢乃）をレイプしたビデオをネタに、三日以内にブツを渡すよう脅迫し、延子の肉体を奪った。延子は健一に助けを求めるが、彼もまた死体となって発見された。窮地に立たされた延子と雛乃の前に意外な人物が現れ…。不倫妻は夫の葬儀の日にも誰にも知れぬように不倫相手との情事にふける。そんな淫乱な未亡人が伝説の宝石をめぐる事件に巻き込まれる様を描いたライト感覚のお色気篇。人気女優・佐々木基子が大人の魅力でヒロインを艶っぽく演じる。

「七人の熟女　淫乱」
お盆の日、平山家の墓に親戚たちが集まった。その夜、長男の幸一が落雷に当って死んだ。彼の霊は幽体離脱で肉体から脱け出し、自分の死体を囲んで悲しむ家族や親戚たちの姿を見下ろした。やがて彼が気づくと庭に倒れていた。意識を取り戻すと、目の前には死んだはずの父や母、弟・真二がいた。幸一は真二からここはあの世なのだと知らされる。三途の川の向こうでは幸一の通夜が行われていた。やがて彼は死んだ昔の恋人・百合子（林由美香）と再会する。そしてお釈迦様に呼び出された彼は、人違いでこの世に呼ばれてしまったことを聞き…。石川恵美、林由美香、橋本杏子、吉行由実、梶原恭子、杉原みさお、三橋里絵といった90年代のピンク映画を代表する女優たちが顔を合わせた超豪華作品。７人の女たちが次々と濃厚なセックスシーンを見せていく。ロリ系、熟女、癒し系、淫乱系と、いろんなタイプの女が登場して飽きることない１時間。