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1972年、東映の『女番長(スケバン)ゲリラ』で頭を丸坊主にしたスケバン尼というインパクトの強い役柄でデビューし、以後『四畳半襖の裏張り』『赤線玉の井 ぬけられます』などのロマンポルノの名作に出演。
同時にピンク映画でも活躍し、『日本の拷問』『少女縄化粧』などで印象を残し、1979年度ズームアップ映画祭助演女優賞を受賞。SMものなどハードな作品も体当たりで演じ、アンニュイな雰囲気と対照的な豊満な肉体から醸し出されるエロスが魅力。谷ナオミと並び、当時のSM映画には欠かせない70年代を代表する女優の一人。
丘奈保美、岡尚美、丘なおみと、何度も改名しつつ、現在は最初の芸名・丘ナオミにもどし、一般映画『マルサの女』などに顔を見せ、活動の幅を広げている。


美枝子(岡)は大学の医学部を目指す年下の浪人生・満と同棲中。だが、彼が金に困りピンサロで働くことに。それ以来満の苛立ちは募り、彼女を痛めつけなければ満足出来ない変態性欲に襲われるようになった。荒縄で縛り、鞭をふるい、浣腸で責める。さらに公衆トイレで彼女の秘部に辛子を塗りこみバックからぶち込む。そんなある日、満は別の女・和江を家に連れ込む。三人の爛れた痴戯が続き、美枝子のマゾ性が目覚めていく…。


峰子(岡)は英太郎という夫がいながら、隣に住む若い和夫と浮気していた。やがて彼の妻・由美がそのことを知り、峰子と和夫を責めるが2人は姿を消してしまった…。団地に住む2組の夫婦の痴情が絡み合う。夫には夜な夜なSMプレイを強要される。乳房や下腹部に酒を注がれ、つまみのクサヤを秘部に挿入される。一方、不倫相手とのセックスではバックで激しく悶え狂い、2人の不倫現場を見た電気屋の青年には口封じのために自らリードして肉体を与える。別の夫婦の人生を狂わせる好色な人妻をスケベ度たっぷりに演じている。







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