1956年生まれ。幼い頃から俳優にあこがれ、79年にスカウトされ、新東宝『婦女暴行事件　不起訴』で主演デビュー。
以後、出演依頼が殺到し半年間で30本の作品に出演するなど、ピンク映画の歴史の中でも記録的な活躍ぶりを見せる。その人気に目をつけた日活がロマンポルノに抜擢し、以後は主に日活作品に出演。
主な作品は『単身赴任　新妻の秘密』『のけぞる女』『東京カリギュラ夫人』『看護婦日記　獣じみた午後』。
82年に日活を去り、一般映画、舞台への出演にフィールドを移した。
ピンク映画からロマンポルノ、そして一般映画へ、というステップは珍しいものではないが、デビュー以降の人気の上昇ぶりは壮絶なものだったといえる。当時20代前半の若さながら、熟女のような堂々とした女の色香と倦怠感を醸し出す、Ｄカップの迫力ボディ。その肢体が拝める貴重な一本をここに発掘！
伝説的女優のお宝映像をお見逃しなく。