ＡＶを経て1997年『人妻の味　絶品下半身』で映画デビュー。
なんといってもその魅力は迫力の98センチの超巨乳。埋もれてみたい！挟んで欲しい！と男なら誰でもが思うような美しい天然バストで近年のピンク映画ナンバー１セクシー女優として活躍を続けている。
ちょっと意地悪そうなキツめのルックスとフェロモンムンムンの魅惑的ボディのせいか、悪女役が圧倒的に多い彼女ではあるが、素の彼女はシャイで人のいい、どこにでもいるような親しみのある女性だったりする。しかし、スクリーンの彼女は、男を凌駕するようにイチモツにしゃぶりつき、自ら腰を振ってエクスタシーを求めるというハードなセックスシーンを体当たりで演じている。そんな彼女の淫らな姿から素の彼女への想像をめぐらせてみるのも面白いことだろう。

英司は社長の未亡人希美（原田なつみ）に気に入られ、彼女が求めれば妻玲子（風間今日子）もそっちのけで相手をさせられていた。玲子は夫の浮気をなんとなく察していた。そんな中、彼女は大学時代に付き合っていた和彦と再会した。その夜、玲子は英司と食事の約束をする。ところが、彼らの家に取り付けた盗聴器でその事実を知った希美は英司を呼び出した。一方、英司にすっぽかされて途方に暮れていた玲子は和彦に電話をし、酔った勢いで彼とセックスしてしまう…。
強欲な女社長の思惑によって振り回される夫婦の姿を描いた人気シリーズの第３作。風間の処女を捧げた相手との初Ｈを思い出しながらの濃厚な不倫セックスが見どころ。


児童書専門の出版社の社長・克也は、部下には厳しい真面目な性格だが、家に帰ると妻の幸子（いずみゆきこ）と幼児プレイ楽しむ男だった。そんなある日、幸子が友人の子供ツヨシを預かった。克也は本物の子供が幸子に可愛がられていることに複雑に思いにかられた。以来幸子は我が身の現実に疑問を感じるようになった。克也の素顔を知らぬ秘書のカオル（風間今日子）は以前から彼に好意を抱いていた。今までは彼女の誘いに応じなかった克也だったが、ついに彼女を食事に誘いホテルで結ばれた。だが、次第に克也の精神は壊れていき…。
幼児プレイに溺れる奇妙な夫婦の性の実態を描いたアブノーマル・エロス。風間演じる秘書の幼児プレイシーンは残念ながらないものの、ノーマルなＨシーンを一気に背負っている。社長との愛に破れた彼女のオフィスの非常階段でのセックスは緊張感たっぷり。


昼は弁当屋、夜は風俗を営む刀子（風間今日子）、珠子（河野綾子）、鏡子（水原かなえ）の三姉妹。彼女たちの夢は自分たちと同じ不幸な境遇の子供たちのために孤児院を作ることだった。弁当屋の常連で鏡子に思いを寄せる太一は、弟の次春、参太と共に亡き父の後を継いで会社を経営している。姉妹の夢の話を聞いた太一は彼女たちのために投資してはどうかと弟たちに持ちかけた。やがて太一と鏡子は結ばれ、投資の話は実現に向かうが、思わぬ陰謀が潜んでいた…。
肉団子弁当を売る巨乳三姉妹、夜はチャイナドレスを身にまとい男を昇天させるフルコースの大サービス。風間今日子＆河野綾子の爆乳がのしかかる、ド迫力の３Ｐシーンをはじめ、女流監督・的場ちせならではのパワフルなエロスが炸裂する。