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1964年生まれ。18歳の時に映画デビュー。
当時からコミカルな役柄が多く、そのチャーミングなキャラクターが受けて人気を博す。『緊縛 鞭とハイヒール』『凌辱!制服処女』(85)、『お嬢さんのONANIE』『ねらわれた学園 制服を襲う』(86)など、ピンク映画の祭典「ZOOM−UP映画祭」でも高く評価された作品に相次いで主演し、85年度の主演女優賞にも選出される。86年に引退したものの、その後結婚・出産を経て94年にピンク映画界へカムバック。以後も『官能病院 性感帯治療』(94)など主演作が多数作られるが、惜しくも97年には再度引退。
今回見られるのはカムバック後の近作で、キュートなアイドル女優が色っぽさを増して熟女女優として帰ってきた、その女として女優としての成長ぶりがたっぷりと堪能できる。80年代、90年代を代表するピンク女優の一人・田口の悩殺エロスをお見逃しなく!




沢野は大学卒業を控え就職活動に奔走していた。そんなある日、恋人のさとみ(林田ちなみ)が就職の合格通知を持ってきた。二人は飛び上がって喜んだ。沢野には年上の人妻・あやこ(田口あゆみ)という愛人もいた。彼はあやこと別れる決心をし、最後のセックスを楽しむとバイブをプレゼントした。8年後。沢野はさとみと結婚していた。上司の藤森と酒を呑んでいた彼は意外な話を持ちかけられた。藤森が転勤することになったので愛人のりお(風間晶)が浮気しないように後を継いでくれないかというのだ。沢野はそれを断ることができなかった。だが、彼は夫の浮気を知った藤森の妻・あきよ(三橋里絵)に迫られ関係を結んでしまい…。
プレイボーイの主人公が上司の妻と愛人、それぞれとの不倫に溺れていくという夢のような関係を描いたお色気編。田口あゆみは清楚な和服妻に扮し、年下の愛人とのハードなバイブSEXをねっとりと見せてくれる。





暁子(田口あゆみ)は夫と子供がいながら生活を楽にするためにサラ金から借金していた。だが、その返済に困り、売春事務所を開いている森山に頼んで仕事をはじめた。初めての客・小島に抱かれた暁子は思わず涙をこぼした。仕事仲間の晴江(しのざきさとみ)は彼女とは正反対で、売春の仕事を趣味だと言っている。そして彼女たちはサラ金会社のビルの前に立ち、新しい仲間・美幸(田中真琴)をスカウトした。彼女は秘所に一万円札を突っ込まれ、「もう一枚」とせがみながら客の男に抱かれた。やがて暁子の借金は完済した。彼女は森山に礼を言うと、森山は彼女への愛を告白し…。
借金に追われ売春に手を染めていく女たちの日常を赤裸々に描いた欲情編。田口あゆみは家庭のために体を売るという苦しみを味わいながらも、別の男からの求愛にゆれる人妻役を熱演。初めて体を売る時の控えめなSEXシーン、家に帰った彼女がひそかに欲情を満たすエロティックなオナニーシーンなど、セクシー度満点。



しがない屋台のラーメン屋を出している一郎。常連客の真は天涯孤独で山梨に育ての親が残してくれたボロ屋があった。彼は恋人で金持ちの娘である静(水乃真亜子)を失いたくないがため、自分には立派な家族がいて、週末に静と彼女の義母・忍(田口あゆみ)に会わせると約束してしまったのだ。一郎と彼の女・一美(原田なつみ)は真のために一肌脱ぐことにした。にわかの家族ができあがり、彼らは忍と静を迎えた。その夜、一美は風呂場で忍を誘惑し、甘いレズの世界に溺れていく。一郎は忍と話し、彼女が優しい心の持ち主であることを知り戸惑う。そこへ借金取りが押しかけ一郎に殴りかかった。忍は思わず借金を肩代わりすると口にし…。
のどかな田舎町を舞台に、若い男の結婚のために一肌脱ぐ中年男の姿をコミカルに描いた、笑って泣かせる人情エロス。見どころはなんといっても田口あゆみのレズシーン。迫力の豊満ボディの原田が年上の田口を誘惑し、甘美なエクスタシーに導いていく。まさに生ツバものの迫力だ。






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