1967年生まれ。高校卒業後、モデルの仕事やカメラマンのアシスタントを経て、90年『ザ・ONANIE倶楽部2 女医三姉妹篇』で映画デビュー。その美貌とお色気度満点のスレンダーなボディで瞬く間に人気を集め、安定した演技で女子高生から人妻まで幅広い役柄を演じ、90年代前半のAVの勢いに押されて低迷していた当時のピンク映画界において「最後のピンク女優」と呼ばれてマスコミに取り上げられるなど注目度も高かった。その後約100本の作品に出演し、95年に惜しくも引退。90年度ピンク大賞新人女優賞、91年度女優賞を受賞した。 数ある出演作の中から、今回は初期の主演作『駅前欲情シネマ 悶絶遊戯』をセレクション。ファンの間では伝説の成人映画館「亀有名画座」でロケを敢行した映画愛あふれる艶笑ピンク。笑いと涙の人情ドラマの中で生き生きと存在感を発揮する水鳥川彩の貴重な艶技をご覧あれ。


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