第弐話 官能編 ある日、酔って帰ってきたシーメンは召使いのチュンメイをレイプしてしまう、それが元でチュンメイはシーメンを恨み続けるようになる。 またある日、酒飲み仲間のホワが酔いつぶれてしまい家まで送っていったシーメンは、彼の妻ピンアルにまたもや一目惚れ。ホワが遊郭で遊んでいる隙にホワの家に潜り込み目的を果たすが、その現場を戻ってきたホワに見つかり大喧嘩。シーメンは反省するどころか自分の部下をつかいホワを殺してしまう。 夫ホワを殺されてすっかり落ち込んでいるピンアルのところへ、医者のチュサンが現れ、結婚を申し込む。 これでピンアルも自分のモノとおもっていたシーメンはそれを知り激怒して、結婚式に自分の部下を紛れ込ませて、チュサンを爆竹で失明させてしまう。 |
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