三上「デビュー前はないです。でも、最近は観てますよ。実は体験人数が２人でAVデビューしちゃったんで、現場で初めて知る言葉も多くて、顔射とかクンニとか潮吹きとか、AVの基礎用語すら何の事だかさっぱり。それじゃいけないと思って、最近は勉強のために他のAV女優さんのDVDを観て勉強をしているんです」

三上「実は初フェラしたのもAVが初めてで、逆に現場で監督さんたちに驚かれちゃったんですよね。付き合ってた人にフェラしてって言われた事がなかったんです。やっぱりアレをお口に入れるっていうのは少し抵抗がありました。それにテクニックが未熟だから男優さんが発射するまでに時間掛かっちゃうし、フェラってホントに難しいですね」

三上「色んな体位かな。知識としてバックとか騎乗位は知っていたけれど、実際にやった事があるのは正常位だけ。バックで四つん這いになるのはすごく恥ずかしかったですね。あとは潮吹きにも驚きました。やっぱりプロのAV男優さんのテクニックってすごいんです！　最初オシッコを漏らしちゃったかと思って、素でビックリしちゃいましたもん」

三上「ええ。初エッチが19歳だったので…１年ちょっと前になりますね。小学校の頃から片思いしていた人が忘れられず、他の人とエッチする気になれなかったんです。しかも、周りの友達はどんどん経験していくじゃないですか。痛かったとか血が出ちゃったとか、そういう話を聞いてると、どんどん怖くなってきて。でも、高校卒業した頃には片思いの人を吹っ切れていたので、新しい自分になれたらいいなぁと思って３つ上の人とお付き合いを始めて、初エッチをしちゃったんです」

三上「ええ、友達から聞いた通り、かなり痛かったけど、相手が好きな人だったから嬉しい気持ちのほうが強かったですね。次にエッチした人は初体験の彼と別れてまもなく付き合った彼。でも、そんなに長続きしなかったですね」

三上「全然なかったですね。その頃はエッチに興味がなかったから」　

三上「知り合いの紹介です。その頃はエキストラのモデル事務所に所属していたんですが、昔からファッション誌のモデルに憧れていたので、最初にAVのお話を頂いたときは一度お断りしたんですよ。でも、今の時代グラビアで活躍する女のコ達ってみんな若いじゃないですか。私、今年で二十歳になるんですよ。年齢もエッチの経験も遅めな私がこんなお話を頂けるなんて、逆にありがたい事なのかも、これが最後のチャンスかもしれないって思ったんです」　

三上「思ってたイメージと全然違ってましたね。みなさん優しいし、真面目に物作りに取り組む姿勢を見て、私も頑張らなきゃって思います。エッチのほうも興味が湧いてきました。デビュー作から初体験尽くしで、世界が一気に開けた感じです。いま一番やってみたいのはコスプレ。キャバ嬢とか普段の自分じゃ絶対にしないような派手なドレスを着てみたいですね」　

三上「う〜ん、あんまり自信ないですけどね（笑）。作品中のドラマで私を慕ってくれる後輩の男のコをフェラするっていうシーンがあったんですけど、フェラ自体初めてだから上手にリードなんて出来ずいっぱいいっぱい（笑）。私自身かなりＭだし、やっぱり自分から責めるよりも、ちょっと強引なぐらいに責められるほうが好きかな」

三上「まだまだ未熟なあいりですが、私がファッション雑誌を見て元気やハッピーを貰っていたように、今度は私の作品を観てくださった方に元気を与えられるような存在になれたらいいなぁと思っています。作品を重ねるごとに成長していけるよう頑張りますので応援よろしくお願いします♪」

藤崎「ええ、応援してくれます。でもお母さん我が道を行くタイプというか・・・。私のブログにも勝手にコメントを入れてたんですよ！しかもHNも『りおママ』とかじゃないから。私、全然気がつかなくって、後からあのコメントはお母さんだったの？　って超ビックリしました（笑）」

藤崎「撮影日の一週間前からご飯が食べられないぐらい緊張してたけど、当日になったらもうやるしかないって覚悟が決まったので、意外と大丈夫でした。でも、どんな事をしたとかは覚えてないかな。気がついたら撮影が終ってたって感じです」

藤崎「あんなに明るい場所でエッチするとは思わなかったですね。でも、現場のスタッフさん達は仕事モードで誰もエロエロな目で見てこないから明るい場所でも意外と大丈夫でした。それより２本目の作品で船上でエッチするっていうシーンを撮ったときのほうが…。その船を運転してくださったオジちゃん、撮影中、操船しながら私のカラミをガン見なんですよ〜。オジチャン！　何見てるの!?前見て前！　と言いたい気持ちでした。すごく恥ずかしかったです」

藤崎「はい。南の島のいたるところエッチしまくりました。かなり日差しは強かったけど、海風が心地よくって開放的な気分でエッチを楽しんじゃった。初めて潮吹きもしたんですよ。海はキレイだったし、やどかりもいっぱいいたし。すごく楽しい撮影でした」

藤崎「15歳のときに一つ上の彼氏と彼のお家でしました。私の通ってた学校っておませさんばかりで、周りもみんな初体験が早かったんです。なんか取り残されたような気分で、早く私もココから脱出したいなって思ってたんですが、いざ初エッチになったらすごく嫌で。毛が生えてるのをどうしても見られたくなくって」

藤崎「まだ生え立てだったんですよ〜。友達ともそんなは話はしないから、私だけ人より生えるのが早かったらどうしようと真剣に悩んでたんです。そう！　初めて生理がきたときも大変だったんですよ。どっかにぶつけて怪我をしたんだと勘違いしちゃって」

藤崎「そういう説明会っぽいのはあったけど、友達とずっと話してて先生の話は何ひとつ聞いてなかったんですよ。血が止まらない理由が生理だと分ったのは３日後。それまで何十枚もパンツを重ねて履いてしのいでたんですよ（笑）」

藤崎「うん。汚れたら捨ててまた新しいのを履いて…っていうのを繰り返してたらゴミ箱に捨てられた大量のパンツをお母さんに見つかって。『生理、来たんだね』とナプキンを渡されたんですよね」

藤崎「う〜ん、ワガママって言われてたかな。だからお付き合いする人は年上で包容力のあるタイプの人が多かったですね。でも、最近は少し大人になってワガママをあんまり言わなくなったと自分では思ってます」

「イケメンも好きだけど、性格がオラオラな人は嫌。面倒見がいい人がいいな。あと最近はぽっちゃり系の人が好き。穏やかで癒してくれそうじゃないですか」

「今はホントにいないんですよ。これから夏だし、やっぱり彼氏は欲しいですね。私を受け入れてくれる面倒見が良い癒し系の人、どっかにいないかな〜♪」