僕の名前は、伊集院 翔。
父の仕事の関係でこの街に引っ越してきた。
この「聖アリス学園」で、僕の新しい高校生活がはじまる。 そして、その一日目がやっと終わり、僕は、帰ろうとしていた。

「んっ、何だ? ポケベル。」
「どうして、こんなものが僕の靴箱に?悪戯か? 」


と、そこに保健の五十嵐愛子先生が通りかかった。

「あらっ! 君は伊集院 翔君ね。」
「今朝の職員会議で、新しい子が編入して来ることは聞いていたけど、、、。」
「なかなかかわいい子じゃない。・・・で、どうしたの?」

僕が靴箱にポケベルが入ってた事を説明すると、彼女は保健室にポケベル表があるか らどんなメッセージが入っているのか解読できるという。

「それって、新しいスタイルの愛の告白じゃない?」

僕も淡い期待をしつつ、保健室へ向かったのだが・・・
それは愛の告白などではなかった。

「助けてですって?」

誰かにからかわれているのか?それとも、本気で誰かが僕に助けを求めているのか? 転校早々のとんでもないプレゼント、少し気になるので調べてみると彼女に告げると、彼女は少しだけアドバイスをくれた。

「この学校は、下校時間にはとてもうるさいの。放課後になると先生や下校委員が校 内の見回りを始めるわ。今日は教育委員会の会議があって、ほとんどの先生方がいな いから、少しくらい遅くなっても平気だと思うけど、あんまり遅くならないようにね。」
「それと、玄関前に園内の案内図があるから見てみるといいわ。」

これが、案内図か。


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